参考書籍

良質なインプットは人生を豊かにする。
「自分」というのは様々な事象との関係性で定義される。
つまり、どんな人と出会ったか、あるいはどんな経験をしてきたか。
そして、どんな本と出会ってきたか。
「読書体験」というのは、自分自身そのものの表れでもあるのだ。

こころの象(かたち)
ー最後の達人初見良昭師に観る日本の象ー
著者:日野晃

日野先生の著書。
この本で、人一人からこれほどまでに深く学ぶことができる、ということに気づかせてもらえました。
あなたにも目指すべき人がいるのであれば、ぜひ手にとって読んでいただきたい本です。

リハビリテーション医学の父
ハワード・ラスク自叙伝
著者:ハワード・ラスク

療法士になって十年あまり。医療関係者の自叙伝を探していた時に偶然発見した書籍。
あまりのスケールに自身の不甲斐なさを感じると同時に、リハビリテーションの本来的な意味を知り、この職を選んで良かったと思わせてくれる一冊です。

人間の建設
著者:小林秀雄、岡潔

文学者と数学者の対談。
これは一人の利用者さんに「君はこれを読みなさい」と紹介された書籍。
対談形式で様々なテーマが語られるが、はじめは全く対談に思えなかった。何度も繰り返し読んでいくと、言葉を用いて語られる内容の背景が見えてきて、「あー、なるほど。こんな対談がしてみたい」と思えた。私にとっては斬新な読書体験の一つを作ってくれた書籍です。

年間200冊程度の書籍に触れているので、随時更新していきます。